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妊娠から産後の過ごし方

産後には『受けるケア』と『取り組むケア』が必要です。

産後生活について
夫婦で学び
協力して準備
『受けるケア』
パートナーや仲間の
協力のもと
休養して回復に専念
​『取り組むケア』
産後ケア教室で
心身をリハビリ
パートナーや仲間と
楽しみながら家事・育児
社会復帰に向けて準備

妊娠中

産じょく期

リハビリ期

にいまる(210)デー

社会復帰期

出産と産後の生活について、「産後ケアリーフレット」を使って夫婦で学び協力して準備しましょう。

つわりが落ち着いて体調が安定してきたら、医師の許可のもとでの​適度な運動がおすすめです。

妊娠期間を快適に過ごすために「産前・産後のセルフケア オンライン教室」「マタニティケア教室」でお産に向けての体づくりをしましょう。

出産後6~8週間までの期間を「産褥期」と書いて「さんじょくき」と呼びます。

この期間は安静に過ごすことが大切です。特に産後4週間は養生につとめましょう。

産褥期の過ごし方について詳しく知りたい場合は「産褥記 産んだらなんとかなりませんから!」をご覧ください。

産後2ヶ月から産後210日までの期間を、マドレボニータでは産後リハビリ期と呼んでいます。「産後ケア教室」「産後のバランスボール教室」の受講に最も適した時期です。

「産前・産後のセルフケア オンライン教室」ご自宅から参加いただけます。

お住まいの自治体、お勤めの企業でマドレボニータの教室受講補助があるかもしれません。こちらのページでチェックしてみてください。

生後210日前後、赤ちゃんには自我が芽生え、周囲の大人とのコミュニケーションに目覚めはじめます。マドレボニータでは生後210日を「にいまるデー」と呼び、赤ちゃんと一緒に社会に関わり始める記念日としてお祝いしています。

にいまるデーから産後1年までを社会復帰期と呼んでいます。「産後ケア教室」「産後のバランスボール教室」を社会復帰のきっかけとしてご活用ください。

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